表計算の操作演習
受注明細から見積額を出す|入力例と解答で練習
まず、ここから。
商品コードと数量から見積額を作ります。架空の社内割引率を適用し、整数に四捨五入します。ここでは税や法定の帳票要件は扱いません。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。
到達目標と使うもの
- G2に数式で結果を求める
- G3に数式で結果を求める
- G5にSUMで結果を求める
- G6にROUNDで結果を求める
ブラウザの練習シートで学べます。実際のExcelやGoogle スプレッドシートで確かめる場合は、練習データをA1から配置してください。画面操作と対応機能はソフトにより異なります。
入力データ
次の表の先頭をA1に配置します。すべて架空のデータです。CSVはUTF-8で取り込み、文字化けした場合は文字コードを確認してください。
| 行 | A | B | C | D | E | F | G |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | コード | 商品名 | 単価 | 注文コード | 数量 | 金額 | |
| 2 | P01 | ノート | 250 | P01 | 7 | ||
| 3 | P02 | ファイル | 480 | P02 | 3 | ||
| 4 | P03 | ペン | 120 | ||||
| 5 | 合計 | ||||||
| 6 | 割引率 | 0.05 |
練習の手順
- G2・G3に単価×数量を求める
- G5に合計、G6にF6の割引率を適用した金額をROUNDで求める
つまずいたときのヒント
ヒント1を開く
検索結果の単価に数量を掛けます。
ヒント2を開く
割引後は合計×(1−割引率)です。
ヒント3を開く
G6は =ROUND(G5*(1-F6),0) です。
解答・結果・確かめ方
解答と理由を確認する
| 入力先 | 入力内容の例 | 結果 |
|---|---|---|
| G2 | =VLOOKUP(E2,$A$2:$C$4,3,FALSE)*F2 | 1750 |
| G3 | =VLOOKUP(E3,$A$2:$C$4,3,FALSE)*F3 | 1440 |
| G5 | =SUM(G2:G3) | 3190 |
| G6 | =ROUND(G5*(1-F6),0) | 3031 |
値を直接入力する指定以外は、元の値が変わっても更新される数式で答えます。数式のコピー後は参照先を確認してください。
成果物として使う前に、会社の丸め・値引き・承認のルールを確認します。
もう一度:操作演習の「別データ」で取り組み、同じ考え方を使えるか確かめます。間違えた場合は、入力先→参照範囲→関数の引数の順に見直します。
仕様を確認する
この教材は独自の学習シミュレーターです。保存・印刷・画面配置など、実際のソフトの操作はそれぞれの公式ヘルプと実機でも確認してください。