表計算の操作演習
見つからない場合に備える|入力例と解答で練習
まず、ここから。
検索で見つからないときは#N/Aになります。IFERROR(計算式,エラー時の値)を使うと、エラー時の表示を指定できます。原因を調べず何でも空白にすることは避けましょう。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。
到達目標と使うもの
- F2にIFERRORで結果を求める
ブラウザの練習シートで学べます。実際のExcelやGoogle スプレッドシートで確かめる場合は、練習データをA1から配置してください。画面操作と対応機能はソフトにより異なります。
入力データ
次の表の先頭をA1に配置します。すべて架空のデータです。CSVはUTF-8で取り込み、文字化けした場合は文字コードを確認してください。
| 行 | A | B | C | D | E | F |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | コード | 商品名 | 単価 | 検索コード | 検索結果 | |
| 2 | P01 | ノート | 250 | P99 | ||
| 3 | P02 | ファイル | 480 | |||
| 4 | P03 | ペン | 120 |
練習の手順
- 存在しないE2のコードをVLOOKUPで探す
- エラーの場合に「要確認」と表示する式をF2に作る
つまずいたときのヒント
ヒント1を開く
最初に検索式を作り、IFERRORで囲みます。
ヒント2を開く
エラー時の文字列は "要確認" です。
ヒント3を開く
F2は =IFERROR(VLOOKUP(E2,A2:C4,3,FALSE),"要確認") です。
解答・結果・確かめ方
解答と理由を確認する
| 入力先 | 入力内容の例 | 結果 |
|---|---|---|
| F2 | =IFERROR(VLOOKUP(E2,A2:C4,3,FALSE),"要確認") | 要確認 |
値を直接入力する指定以外は、元の値が変わっても更新される数式で答えます。数式のコピー後は参照先を確認してください。
IFERRORは検索以外のエラーも隠します。検索範囲などが正しいことを先に確認しましょう。
もう一度:操作演習の「別データ」で取り組み、同じ考え方を使えるか確かめます。間違えた場合は、入力先→参照範囲→関数の引数の順に見直します。
仕様を確認する
この教材は独自の学習シミュレーターです。保存・印刷・画面配置など、実際のソフトの操作はそれぞれの公式ヘルプと実機でも確認してください。