事務職chanじむしょくちゃん
表計算の操作演習

固定するセルを決める|入力例と解答で練習

まず、ここから。

複数の行で共通の料率を参照する場合は、$で行と列を固定します。$F$2ならコピーしてもF2を参照します。ここでは仮の社内手数料率を使います。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。

到達目標と使うもの

  • D2に数式で結果を求める
  • D3に数式で結果を求める
  • D4に数式で結果を求める
  • D5に数式で結果を求める

ブラウザの練習シートで学べます。実際のExcelやGoogle スプレッドシートで確かめる場合は、練習データをA1から配置してください。画面操作と対応機能はソフトにより異なります。

入力データ

次の表の先頭をA1に配置します。すべて架空のデータです。CSVはUTF-8で取り込み、文字化けした場合は文字コードを確認してください。

行ABCDEF
1氏名部署売上手数料社内料率
2佐藤営業1200.1
3田中総務80
4鈴木営業160
5高橋総務100
この問題のCSVを保存

練習の手順

  1. D2にC2×F2の数式を入力する。F2は絶対参照にする
  2. D2:D5を選び、下へコピーする
練習シートを開いて解く

つまずいたときのヒント

ヒント1を開く

コピーで動かしたいのは売上の行だけです。

ヒント2を開く

固定する料率の番地は $F$2 です。

ヒント3を開く

D2に =C2*$F$2 を入力して下へコピーします。

解答・結果・確かめ方

解答と理由を確認する
入力先入力内容の例結果
D2=C2*$F$212
D3=C3*$F$28
D4=C4*$F$216
D5=C5*$F$210

値を直接入力する指定以外は、元の値が変わっても更新される数式で答えます。数式のコピー後は参照先を確認してください。

$F2は列だけ、F$2は行だけ、$F$2は両方を固定します。

もう一度:操作演習の「別データ」で取り組み、同じ考え方を使えるか確かめます。間違えた場合は、入力先→参照範囲→関数の引数の順に見直します。

仕様を確認する

この教材は独自の学習シミュレーターです。保存・印刷・画面配置など、実際のソフトの操作はそれぞれの公式ヘルプと実機でも確認してください。