情報管理と業務改善
不審な依頼を見分ける|急がされても別経路で確認する
まず、ここから。
差出人名が知っている人でも、メールアドレスや依頼内容が不自然な場合があります。パスワード入力や振込先変更などの依頼は、既知の連絡先から確認し、組織の窓口へ報告します。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。
この教材でできるようになること
- 入力・リンク操作を止めるとした
- 既知の経路で本人確認するとした
- 社内窓口に報告するとした
前提:同じ単元の「情報の共有範囲を考える」。読む→例を確かめる→答える→自分で書く、の順に進めます。
手順を理解する
- 差出人・リンク・依頼内容の不自然さを確認する
- メール中の連絡先をうのみにせず既知の経路を使う
- 不審な場合は操作せず担当窓口へ報告する
仕事の場面と参考例
「至急、振込先を変更してください」というメールが来たら、そのメールに記載された電話番号ではなく、登録済みの連絡先へ確認します。
確認問題
急な振込先変更メールへの対応は?
- 急いで変更する
- 登録済みの連絡先から事実確認する
- 本文中の番号だけに電話する
解答と理由を確認する
正解:登録済みの連絡先から事実確認する
メール自体が偽装されている可能性があるため、既知の別経路で確認します。
自分の言葉で書く課題
上司を名乗る相手から外部サイトへのパスワード入力を求められました。対応手順を書いてください。
提出物:課題への回答文。条件が不明な点は推測せず、確認事項として残してください。
回答を書いて学習記録に残す自己確認と再練習
- 入力・リンク操作を止めるとした
- 既知の経路で本人確認するとした
- 社内窓口に報告するとした
基準を満たさない項目は、本文の手順と例に戻って書き直します。記述課題は自己評価です。担当者に見てもらう場合は、実際の回答と基準を一緒に渡してください。