事務職chanじむしょくちゃん
関数を覚える

COUNTIFSは複数の条件すべてを満たす件数を数える|使い方と3問の反復練習

まず、ここから。

=COUNTIFS(範囲1,条件1,範囲2,条件2)。同じ行で「状態が確定」かつ「人数が3以上」を満たすか調べます。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。

覚える形と考え方

COUNTIFS(範囲1,条件1,範囲2,条件2)

確定2人・未返信5人・確定3人なら1件。確定2人は人数条件を満たさず、未返信5人は状態条件を満たしません。

各行について条件1・条件2の○×を書き、両方○の行だけ数えます。人数3の境界も試します。

例題:この依頼を式にする

状態が「確定」で、参加人数が3人以上の説明会を数えてください。

セル入力値
A2確定
A3未返信
A4確定
B22
B35
B43
解答と理由を確認する

=COUNTIFS(A2:A4,"確定",B2:B4,">=3")

結果:1

状態の条件に続けて、人数の範囲と ">=3" を指定します。

間違いから戻る

「どちらか一方」のOR条件とは異なります。条件範囲の行数がそろっているか、>=3を引用符で囲んだか確認します。

条件は「かつ」です。「どちらか」ではありません。範囲は同じ行をそろえます。

データを変えて、自力で書く

①例題を読む → ②見本を閉じて式を書く → ③値の違う問題でも解く。練習画面は3データを用意し、式が値の変更にも対応できるか確認します。ヒントを見た問題は練習として扱います。

3問の反復練習を始める
3問の入力と答えを確認する
問題入力データ解答結果
1A2=確定、A3=未返信、A4=確定、B2=2、B3=5、B4=31
2A2=未返信、A3=確定、A4=未返信、B2=7、B3=4、B4=81
3A2=確定、A3=確定、A4=確定、B2=1、B3=6、B4=21

翌日の復習と到達確認

翌日はCOUNTIFSの名前だけを見て、引数の順番と使う場面を言葉にしてください。式を見ずに3問解き、なぜその範囲・条件になるか説明できれば、次の関数へ進む目安です。

到達確認は教材内の学習目安です。3問の記録だけで実務能力を判定するものではありません。